いつ自給自足を始めるのか?障害と自給自足を考える。

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こんにちは。

このブログのメインである【自給自足】ですが、いつになっても始まらないじゃん!そう思いますよね。

僕も早く始めたくて仕方がないのですが…そんな簡単にはいかないのが現実なんです。

 

自給自足をはじめるために

 

自給自足を始めるにも色々な準備が必要です。

始めるのに必要なのは何といってもまず住居の用意でしょう。住居がなければスタート位置にも立てません。

今僕たちは残念ながらここでつまずいています。

毎日【0円物件】のサイトを覗いて、人脈を使って人に聞き込みを欠かさないようにしています。

里山に住んでいなくてもできること。

 

これは今僕自身が【下積み】として実践していることなのです。

①現在の我が家はちょい田舎で庭もあるので、できるだけ使うもの・食べるものは家庭菜園や手作りで調達します。

 

ただ最初からうまくいくわけではないので実験に近いかもしれませんね。でもこの経験は必ず里山暮らしを始めたときに即戦力になるはずなのでさぼらず日々研究。

即戦力は一つでもあったほうがいいですからね。

②実際に里山暮らしをしている方のブログを覗いたり、SNSのチェック、お話を聞いたりする。

結構これも大事だと思っていて、移住しました!という方の出す本を読んだりもします。しかし、実際にリアルタイムでお話を聞くと苦労話も多いのです。

自給自足=楽しい! だけではなく、厳しさを知っておくこと。自分にその厳しさを乗り越える力があるのかハンディキャップがあってもこなせそうか?どう乗り越えるのかという対策を練ることも大事ではないでしょうか。

 

③自給自足を始めたときの資金調達を考える。

今現状ですら資金調達がうまくいってないわけなのですが、自給自足を始めたら生活に必死で収入を得る余裕があるか…。

その時になって困って結局うまくいきませんでした。というのは自分の中では無しなので今のうちにどう収入を得るのか考え、今からちょっとずつでもいいので初めておく必要があります。

 

④健康管理と体力づくり

自給自足生活をされている方からお話を聞いたり、情報を調べていてもかなり過酷な動きをしていることがよくわかります。

健常者でも結構体力を使う作業をハンディキャップがある自分がどう生活をこなすのか、考えるとまずは体力づくりは欠かせません。

また普通に生活で使う筋肉と違う筋肉を使うことが多いので、①でいろんな部位を自分の可動範囲で工夫しながら動かすようにしています。

 

他にも考え・行動しなければならないことは山ほどあるのですが、あくまでも少しずづ。焦ると心の余裕がなくなり挫折しかねないからです。

 

今できることを半分くらいの力で頑張る。

 

今までは いつでも全力投球! スタンスで生きてきた僕。

病気や障害を患いってからも全力投球という生き方をしていた時期もありました。でもその生き方は今の自分には苦しくなってしまうことのほうが多いと気づきました。

  • やりたいのに障害があって厳しい。
  • 頑張りたいのにできないのが悔しい。
  • 周りが当たり前にできていることができない悲しみ。

そんなことを感じることのほうが多かった全力投球な生き方。逆に気持ちも体も疲れてしまってポキンと折れ、あきらめてしまうことが多かったです。

当たり前にできていたことができなくなった今、人の半分の力で生きるほうが時間は何倍もかかるけど体にも心にも負担が少なく夢や目標をあきらめなずに済むようになりました。

 

いつ頃できそう?自給自足生活

 

まだまだ見通しははっきりはついていません。

ただ大きくこれから4年の間(2026年)には始めたいと思っています。

理由は特にないけど、なんとなく自分の年齢が35歳までには始められたらという僕のお得意「なんとなく」なふわふわ思考。

あと4年の間にいろんな知識を得て、経験を積んでいけたらと思っています。

皆様どうかご指導・応援の程よろしくお願いします!

 

 

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